電子物質科学科は大学院修士課程では工学専攻電子物質科学コースとなります。工学専攻電子物質科学コースも『電子物理デバイス』と『材料エネルギー化学』の2分野から構成されています。
『電子物理デバイス分野』のキーワードは電子デバイス・光デバイス・エネルギー変換デバイス・ナノデバイスとなっており、本分野所属の教員はいずれかの研究をしています。
『材料エネルギー化学分野』のキーワードは有機材料・無機材料・光材料・エネルギー材料となっており、本分野所属の教員はいずれかの研究をしています。
工学専攻電子物質科学コースの特徴として、外国人教員が多い(平成26年6月時点で4名)こと、コア教員と呼ばれている、静岡大学全体で研究をリードしている教員数が多い(平成26年6月時点で9名)ことも挙げることができます。

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